ごえんの法則

仕事に役立つ情報

縁・円・援・宴・園


過去に衝撃を受けた本として小林正観(こばやしせいかん)さんの書籍を紹介しました。

前回の記事はこちらを参照ください

「ありがとう」の奇跡
小林正観さんの書籍から、衝撃を受け、私の生き方が少しずつ変わりつつある現状をここに記しておきたいと思い記事を作成しました。彼は、すべての悩みが解決する方法を、講演会や書籍で述べています。この記事であなたの人生も少しずつ幸せに向かうことを願っています。

今回も小林正観さんの素敵な本「ごえんの法則」について紹介します!

 

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入院中での語り下ろしの本

この書籍は、小林正観さんが入院中、目があまりよく見えない状況で、テープレコーダーに向かって語ったもので、それを出版社の方が文字にしたそうです。

5つの「えん」を味方にすることができれば、人生はとても豊かなものになると小林正観さんは言っています。

私なりに、この5つの「えん」を、それぞれの言葉の意味することと小林正観さんの伝えたい想いを考えながら、サブタイトルをつけてみました。

サブタイトル
・縁→「つながり」
・円→お金という意味ですがここでは「お心遣い」と捉えました。
・援→「助ける」
・宴→「楽しむ」
・園→「集まる」

さらに、5つの「えん」の中で、一番心に残った項目をピックアップして紹介したいと思います。

 

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縁~つながり~

誰にもみな「超能力」がある

小林正観さんはいいます。
「人はみな、誰ひとり欠けることなく、『超能力』を持っています。すべての人がみな超能力者であるということを証明する、とても簡単な方法があるので、それをお教えしましょう。それは人を観察すること

人を観察するイメージ図

 

誰もが、話さずともなんとなくの雰囲気で、その人が笑顔に囲まれている人なのか不機嫌な顔に囲まれている人なのか読み取れると思います。

宇宙の法則として、投げかけたものは必ず返ってくるのだそうです。過去に投げかけたものの集積で「現在」がわかり、「未来」が読み取れる。

私たちは、今この瞬間から、幸せ・笑顔を投げかければいいのです。

 

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円~お心遣い~

お金持ちになる方法

ある人がお金持ちになる方法を調査した結果、共通項がみつかりました。
それは、生まれが貧乏か金持ちかにかかわらず、今リッチに暮らしている人は、トイレをとても清潔に保ち、使わない時はいつもフタを閉めているという事実でした。

フタを閉めた清潔なトイレのイメージ図

 

小林正観さん自身もトイレ掃除は実践し、講演会でも「いつもトイレを磨いてフタをしているとお金が入ってくる」と言い続けていたそうです。

小林正観さんの書籍では、実践した結果も教えてくれています。毎日トイレ掃除とフタを閉め始めた主婦11人全員に、4~30万円の臨時収入があったというものです。

ちなみに私はトイレのフタは毎回閉めています。トイレ掃除も自宅だけでなく、出先の飲食店でトイレを借りた時にも行うようになりました。

お金はあったら嬉しいですが、そういう想いよりも、「浄化しよう」、「ありがとう」という想いでトイレ掃除した方が気持ちよく感じます。

出先でのトイレ掃除は始めたばかりですが、始めた翌日に思いがけずプレゼントをいただきました。トイレ掃除の効果かはわかりませんが、清潔に保つこと自体、気持ちがいいですよね。

 

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援~助ける~

「感謝」が「味方」を生む

人間がすべてのものを味方につける、オールマイティな呪文があるのですが、それが「ありがとう」という言葉です。

ありがとうを言うイメージ図

 

私はこれを実践していて、現在毎日「ありがとう」を言い続け、2024年11月某日で19万回を超えました。今年中に20万回到達の予定なのですが……

家族からは、「毎日カウントがゼロにリセットされているんじゃない?(笑)」と言われてしまいます。この小林正観さんの「ありがとう」の言葉マジックには、守らなければいけないことがあり、それが五戒(不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句)を言うと、カウントがゼロになるというものです。

私はまだまだこの五戒を言っているようです(笑)

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

「ありがとう」の奇跡
小林正観さんの書籍から、衝撃を受け、私の生き方が少しずつ変わりつつある現状をここに記しておきたいと思い記事を作成しました。彼は、すべての悩みが解決する方法を、講演会や書籍で述べています。この記事であなたの人生も少しずつ幸せに向かうことを願っています。

 

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宴~楽しむ~

人生の目的は何か

人生の目的は、人生を楽しむこと

楽しむ生き方とは、自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていくということ

喜ぶイメージ図

 

美味しいものを食べて、欲しい物を手に入れて、旅行にいってはしゃぐことも、もちろん楽しみのひとつとなりますが、小林正観さんの楽しみ方は実にシンプルであり、ご自身でもこの生き方を実践されています。

自分の存在が喜ばれるためには、相手が喜ぶことをすればいいですし、そもそもこの世に生まれてきただけで、その存在が喜ばれているのだから、淡々と生きるだけでいいのだと思います。

生きていると、「生まれてこなければよかった」と思う瞬間があるかもしれません。私も思春期などはよく思いました。しかし、一人ひとり「役目」があってこの世に生まれてきたと今は思います。

 

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園~集まる~

誰と「園」をつくるか

40歳を過ぎると、「どこに行くか、何を食べるか」ではなく、「誰と行くか、誰と食べるか」です。

誰と集うかが問題だと気づくのが、人生の折り返し地点、ちょうど40歳をすぎたあたりらしいです。確かに私も40歳を過ぎて、誰といたら一番心地よいかがわかってきました。

心地よい関係イメージ図

 

人も場所も食べ物も、相性があります。

価値観や考え方が違っていても、心地よい相手はいますし、近すぎて疎ましく感じることもあります。人それぞれ感じることはありますが、一番は「この人素敵だな、一緒いて楽しいな」という人と、一緒にいることだと思います。

 

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気になる項目

他にも気になる項目だけピックアップしてみますので、興味があればぜひ読んでみてください♡

・よく当たる占い師の見分け方
-幸せになりたいなら幸せな予言をする占い師を信じればいい
・神様が寄りたくなる家
-掃除が行き届いた清潔な家(特にトイレ・お風呂など水回りが綺麗な家)
・「思い」がなければ「苦」は生まれない
-自分に起こる現象を淡々と日常のひとつとして受け入れていけばいい
・「ヒト」から「人間」になる
-喜ばれて生き続けると人生は自然といい方向に流れる
・そ、わ、かの法則
-掃除・笑い・感謝を続ける人間を神様は応援している
・き、く、あの思想
-競わない・比べない・争わない思想で人生を生きる

 

ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

参考文献(小林正観著)
「ごえんの法則」

 

 

この記事を書いた人
久弥

サイト運営者の久弥です。
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