第3・4回受講
福岡女子大学が行っている
「女性のためのウェルカムバック支援プログラム」
今期6期生として参加しました。
第3・4回目のまとめです。
STEP1⃣ 自分を見つめ直そう!
仲間とのコミュニケーションを通して、自分を見つめ直す
講義「過去のわたし」を掘り下げてみる
・自己紹介のコツ
・就活はマッチング
・わたしのライフラインチャート
・就活はマッチング
・わたしのライフラインチャート
などがありました。
今も昔もさまざまな場面で、自己紹介はつきものです。
私はいつも自分を紹介する時にどんな言葉を使うか悩んでいました。
今回の講義では、現在・過去・未来の順に自己紹介すると情報が整理できて話しやすく聞きやすいとの事でした。
今回の講義では、現在・過去・未来の順に自己紹介すると情報が整理できて話しやすく聞きやすいとの事でした。
また、就活について
自分と企業、各々の目線で解説していただきました。
自分と企業、各々の目線で解説していただきました。
私はこれまでの人生で、何度も履歴書や職務経歴書を書き、企業の採用に応募してきました。採用・不採用の明暗をわけたのは何だったのか、講義を受けてわかった気がしました。
一番、私の印象に残ったのが「相手目線」でした。
応募する企業がどのような人材がほしいのか、企業研究をあまりしていませんでした。
雇う立場の企業にとって、一緒に働く人が役にたつのか、どういった人柄なのか、会って話したいと思わせる書類でないと、その時点で不採用決定です。
働くにあたって必須の資格はあるものの、その資格だけでは人柄や強みを企業側が知ることはできません。唯一の手立てが、書類と面接になります。ですから、私たちはそれを記載する前に、十分な自己分析と企業研究が必要になるのです。
そこで、自己分析するために「わたしらしい」を言語化することが重要との事でした。
個人ワークでは、「わたしらしい」を言語化する手立てのひとつとして、ライフラインチャートを作成しました。
ライフラインチャートとは、過去を振り返りどんな出来事があって、その時の自分の幸福度、充実度をチャートで表したものです。
作成して、グループ内で発表しました。
自分だけでなく、他の方のチャートも見ながら説明を聞くと、みんないろんな人生を歩んできたんだなと興味深かったです。
講義「未来のわたし」を描いてみる
次は、未来のわたしについてです。
こちらも表をつくりながら、未来のわたしについて考えてみました。
私と家族の未来年表を作成したり、キャリアデザインシートも記入しました。
こうやって、図に書くことで、私と家族の状況がわかりやすくなりました。
私は、子どもにそろそろ手がかからなくなりつつも、教育資金はまだまだ必要で、親の介護の問題も浮き彫りになりました。
5年後に、どこで何をして仕事をしていたいのか?
・全国どこにいても仕事ができる
・仕事や休みと明確にわけなくても常に仕事であり休みである日常を過ごしたい
・東洋思想の学びや、必要な学びはずっと続けていたい
ふんわりとしたイメージでも、書くことでやることが少しずつ見えてきた感じです。
私らしく働くには、思い描くライフスタイルがあって、それに合わせた働き方から仕事を選んでいくと考えやすいなと思いました。
また、企業に就職するという働き方とは違う働き方として、フリーランスや個人事業主、起業などもあります。私は現在、個人事業主として自宅でサロンワークを営んでいます。それと並行しながら、私らしく働くことを追求する活動として、インタビュアーもしています。
今回の講義では、就職しない働き方としてのポイントも教えてくださいました。
就職しない働き方
1)「誰に」「何を」「どうやって」売るのか
具体的、収益構造、収益計画
2)実績と仕事の依頼
3)プレイヤーとマネジメント
4)事業継続のための新規顧客かリピーター・口コミか
5)体調・スケジュール管理の重要性
1)「誰に」「何を」「どうやって」売るのか
具体的、収益構造、収益計画
2)実績と仕事の依頼
3)プレイヤーとマネジメント
4)事業継続のための新規顧客かリピーター・口コミか
5)体調・スケジュール管理の重要性
自分で事業をする時、お客様に提供するものは、
「不〇(不満・不便・不安)を解決する」商品・サービスであること。
差別化、仕組化なども、参考になりました。
「不〇(不満・不便・不安)を解決する」商品・サービスであること。
差別化、仕組化なども、参考になりました。
講師の木村千歳先生、
ありがとうございました。
ありがとうございました。