「女性はどう働きたい?」を聞いてきた私が、今度は男性に聞いてみたいこと

仕事に役立つ情報

私は今まで、自分らしい働き方とはどんな働き方だろう?という疑問に答えをだすべく、身近で生き生きと働く女性たちにインタビューをしてきました。

その結果、女性たちは職場の人間関係や自身の体調不良をきっかけに働き方を見直したり、結婚や出産、子育てや介護など、ライフステージが変わったことで、退職や転職をしたりと、さまざまな悩みを抱えながら困難を乗り越えていったことがわかりました。

私はずっと女性にスポットライトをあて、インタビューをしてきましたが、女性が困難を乗り越える局面で、一番近くにいるパートナーや一緒に働く男性たちはそういった女性たちとどう向き合っているのだろうという疑問も持ち始めました。

さらに私が体験してきたことも関係してくるのですが、私は夫へ仕事の悩みをわりと話します。たいてい夫は、共感よりも先に、「で、どうしたいの?」という解決策をだそうとします。

その姿勢に、ちょっと違うんだけどな…と違和感を覚えたことも一度や二度ではありません。

また、以前は折半していた生活費も現在はほぼ全てを夫に頼っている現状に申し訳なさを感じ、仕事の負担が少ない私が家事を多くしないといけないと思い込んでいました。

そのため、あまり得意ではない食事の支度に精を出し、またキャパ以上に掃除を頑張り、心が疲弊する時もありました。

女性にインタビューをしていると、「そう、そう、話を聞いてほしいだけの時ってあるよね」とか「夫の稼ぎだけだと自分の欲しいものを買うのは躊躇するよね」とか、共感することがたくさんありました。

だからこそ、男女で認識がズレているのかもしれないし、男性は女性の働き方や家事育児についてどう考えているのだろうと、ますます関心が高まりました。

そこで今回、周りの方に協力してもらい、男性向けに「パートナーの働き方&家事育児」についてのアンケートを実施しました。

アンケートの内容は、

「パートナーには働いていてほしい?」

「パートナーが仕事を辞めたい、もしくは働きたいと言ったら、まず何を考える?」

「パートナーが自分より役職があがることや収入が多くなることを望むか?」

「パートナーとの家事・育児はどう分担したいか?」

「パートナーに仕事の相談(人間関係、職場環境、転職など)をしたいか?」

そして、

「あなたにとって、パートナーが幸せに働くって、どういうこと?」

これらの質問をなげかけてみることにしました。

まずはアンケートを100人程度実施し、回答者の中で個別インタビューを承諾していただいた男性にさらに詳細を聞いてみようと思っています。

私は「男性の本音」を知ることは、女性にとっても意味があることだと考えています。

女性が働き方や家事育児について考えるとき、「私はどうしたいんだろう?」と、自分自身に問いかけることも大切ですが、「相手はどう考えているんだろう?」ということも、とても大切だと思っています。

アンケートを実施する中で、ある方から書籍「デュアルキャリア・カップル~仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」をおすすめされました。

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デュアルキャリア・カップルとは、2人とも自分の職業生活が人生に大切で仕事を通じて成長したいと考えるカップルのことだそうです。本では、デュアルキャリア・カップルが愛情と仕事の両方で成功するためにはどうしたらいいかが書かれていました。

これを読んで私は先に述べた夫への違和感をきちんと伝えることにしました。

その結果、夫としては私の仕事の悩みを解決することが最善であり私が望んでいることだと思っていたようです。

また、家事についても私が必要以上に頑張る必要はなく、むしろ夫は仕事の息抜きができるので、家事も負担ではないことがわかりました。おかげで週末の食事の支度は夫担当になりました。

その他にも、この本にならい、お互いの価値観などをすり合わせたことで私自身の心が解きほぐされました。(この本のまとめもいつか紹介したいなと思っています)

今回のアンケートでも、男女や夫婦がお互いに価値観を受入れ、話し合うきっかけになればいいなと思っています。

アンケートを実施するにあたり、大変多くの方にご協力をいただきました。この場をかりて、感謝いたます。本当にありがとうございました。

これから少しずつ男性にもお話を聞いていこうと思います。

女性の働き方を知り今度は、男性から見た「女性の働き方」を知っていくこの二つを並べてみたら、私たちの「これからの働き方」が、もっと面白く見えてくる気がしています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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